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注目ニュース

2017年11月

17.11.10 (Arab News)
付加価値税(VAT)の施行規則で金融分野における非課税基準が明らかになった。非課税となるのはローン、クレジットカード、不動産担保、金融リース、当座預金勘定などである。VATは来年1月1日から実施される。
17.11.10 (Arab News)
アラムコは12月の原油輸出量を11月より12万B/D減らし、米国向けについては10%減とする予定。11月の輸出量は7百万B/Dをわずかに超える水準になる見込み。
17.11.09 (Gulf News)
UAE中央銀行はサウジ政府の要請を受け、国内の銀行・金融機関に対し19名のサウジ国民の預金情報を提供するよう命じた模様。なお口座の凍結は要求していない。
17.11.09 (Arab News)
汚職事件を捜査中のAl-Mojeb検事総長は、組織的な汚職犯罪により過去数十年にわたり少なくとも1億ドルが横領されたと述べた。これまでに208人が取り調べを受けたが、氏名は公表されていない。またSAMA(サウジ通貨機構)は容疑者の個人勘定口座を凍結している。
17.11.09 (MEED(有料会員限定))
水電力公社(WEC)はShuqaiqとYanbu 4の造水プラント入札を従来と異なる国内初のIWP(独立水事業)で、且つ既存の設備と包括する方式で行う。2008年に当時のSWCC(海水淡水化公団)が設備の民営化を計画したが、2016年まで凍結された経緯がある。
17.11.09 (Arab News)
アラムコのAl-Saadi技術担当上級副社長は、次年度の設備投資予算を10%増額すると述べた。今年のアラムコ設備投資額は3,500億リアルである。
17.11.08 (Arab News)
アラムコの顧問銀行であるJPMorganのPinto CEOはアラムコ以外にも国際市場での株式公開を希望しているサウジ企業があると述べている。JPMorganは今後2-3年以内に現在の70名の国内要員を30名増員する予定。
17.11.08 (Arab News)
サウジアラビア工業用地公団(MODON)はOsmakoyロシア通商産業副大臣と会談、すべての産業分野にわたりロシア企業との戦略的パートナーシップにより投資を促進したいと提案した。MODONは国内35カ所に世界水準の工業団地を運営しており、総投資額は5千億リアル以上。
17.11.08 (MEED(有料会員限定))
公共交通庁(PTA)は2018年に入札を予定している半島横断鉄道、リヤド-ダンマン電化工事など4件のプロジェクトをPPP(公民パートナーシップ)方式で行うが、設計・施工・資金調達・補修のDBFM方式あるいは運行を含むDBFOM方式のいずれにするか検討中である。
17.11.07 (Saudi Gazette)
英Bentley自動車は有力ディーラのSAMCO社と販売代理店関係に入ると発表した。今年末までにショールーム1号店をオープンする予定。SAMCOは30年以上にわたり独VW(フォルクスワーゲン)の代理店としてアウディ、ポルシェを含むVW車を販売している。
17.11.07 (Arab News)
サウジはムスリムの旅行目的地としてドバイ、マレーシアあるいはトルコをしのぐ世界一を目指している。ロンドンで開催中の世界旅行博でサウジ観光・遺産協会(SCNH)関係者が語った。紅海沿岸で大型開発計画が進行中であり、また観光ビザの発給も近く開始される。
17.11.06 (Arab News)
アルワリード王子逮捕拘留の報を受けて同王子が所有するKingdom Holding株が一時10%の限度近くまで下落、終値は前日比7.59%安となった。同社は第3四半期に2.5億リアルの利益を計上している。
17.11.06 (Saudi Gazette)
女性下着店従業員のサウジ人女性化は第3段階に入り10日を過ぎたが、手慣れた女性スタッフを採用することはほぼ絶望的な状態である。当局の摘発は608件に達している。
17.11.06 (MEED(有料会員限定))
水電力公社は日量33万立方メートルのダンマン下水処理事業をPPP(公民パートナーシップ)方式で実施することとした。入札を希望する業者は11/20までに参加表明(EOI)を提出する。このほかジェッダ空港第二処理施設も計画されている。
17.11.06 (MEED(有料会員限定))
アラムコ協力企業のArkad社は海外展開を目指しスイスのABB社と合弁事業を設立した。取引の詳細は明らかでないがアルジェリア、クウェイト、UAEなどに進出する。同社はアラムコのマスターガス計画に関連し1,118KMのパイプライン敷設工事を行っている。
17.11.05 (Saudi Gazette)
ムハンマド皇太子が率いる汚職撲滅特別委員会は少なくとも11人の王子、4人の現役閣僚及び数十人の元閣僚を逮捕した模様である。2009年のジェッダ水害事故あるいは中東コロナウィルス感染問題などが再調査されている。
17.11.05 (Arab News)
サルマン国王が2件の重要な発表を行った。一つはムハンマド皇太子を委員長とする汚職撲滅特別委員会の設置、もう一つは2名の閣僚の交代である。汚職撲滅委員会は、複数の王子及び大物ビジネスマンの逮捕を命じた。またMiteb国家警備隊相及びFakieh経済相が交替した。
17.11.05 (Arab News)
資金洗浄(マネーロンダリング)対策法が導入され、違反者には懲役15年または罰金700万リアルが科される。懲役刑を受けたサウジ人は旅行が禁じられ、外国人の場合は国外追放、再入国禁止となる。
17.11.05 (Saudi Gazette)
サウジ航空食品会社(SADAFCO)は1.6億リアルを投じてジェッダとタブークに物流倉庫を新設すると発表した。資金は全額自己資金。すでに建設は始まっており、それぞれ今年と来年に完成の予定。
17.11.05 (Arab News)
サウジとアブダビ両国のメディア当局であるサウジのオーディオビジュアル総合委員会(GCMA)とアブダビ・メディア・ゾーン庁(MZA)が地域におけるメディア産業振興のためのMoUに調印した。
17.11.03 (Arab News)
先月のサルマン国王訪ロを受け、2日リヤドでサウジ・ロシアビジネス協議会が開催され、ロシアから有力企業50社が参加、両国の経済協力が話し合われた。先に公共投資ファンド(PIF)とロシアの国富ファンドRDIFによりロシア国内での投資を目的に100億ドルのファンド設立が合意されている。
17.11.02 (Saudi Gazette)
サウジ電力(SEC)と米GEは電力分野のR&D(研究開発)の技術協定を締結した。ガスタービンンの効率化向上と燃焼時に発生する灰の減少の2分野。GEはサウジ国内で500台以上のガスタービンを設置している。
17.11.01 (Arab News)
韓国で第18回サウジ韓国合同協議会が開催され、400人以上のビジネスリーダーが参加した。会議ではビジョン2030の実現のため閣僚級委員会を設置し、委員会はエネルギー・製造、スマート・インフラ、中小企業(SME)など5つの下部機構で形成されることが公表された。
17.11.01 (Saudi Gazette)
サイバー犯罪防止のためサイバーセキュリティ庁が設立される。Dr. Al-Aiban国務相がトップに任命された。
17.11.01 (Arab News)
兵器国産化推進のために設立されたサウジ軍事産業公社(SAMI)の経営陣が固まりCEOにRheinmetall社のSchwer CEOが選任された。12月就任の予定。2030年までに兵器の国産化率を50%に引き上げることを目標に、SAMIは4万人の雇用と140億]リアルの売上が期待されている。
17.11.01 (MEED(有料会員限定))
総延長176.5KMのリヤド地下鉄は完成が1年遅れる見込みであり、このため運行保守契約(O&M)の締結が遅れる。。当局は2-3社に委託する予定で、日立のイタリア子会社Ansaldo、仏のRATP及びKeolisの受注が有力視されている。
17.11.01 (Arab News)
IMFは総額5千億ドルとされるNEOM新都市計画が貿易を促進しアジアとヨーロッパの懸け橋となると評価している。但しIMFではNEOM計画への民間部門の参加が重要で、政府は投資の意思決定よりも用地整備や政策に注力すべきであると説いている。